看護師が人間関係で苦労するのはなぜか

看護師で人間関係がギスギスしてしまうのには原因があります。

まず、余裕がないことが理由の一つとして挙げられます。
看護師という仕事はとても大変なものです。
仕事の責任は重たく、失敗は許されませんし、忙しいです。
次から次に仕事がやってきて終わりません。
その忙しさや緊張感からゆとりが失われます。
ゆとりが失われると、気持ちがギスギスして、笑顔が失われます。

怒らなくていいことで、怒りっぽくなったり
悪い意味で言ったわけではない言葉をマイナスに受け取ったり
優しく相手に伝えるだけの余裕がなく、キツイ物言いになってしまいます。

笑いとは本来「余分」なものです。
映画、漫画、小説、ゲーム、アニメなどなど「娯楽」は生きるために必ずしも必要なものではありません。
しかし「豊かに生きる」ためには欠かすことのできないものでもあります。
余裕があるからそうした娯楽に時間を使うことができますし
その余裕が笑いにつながり、豊かさにつながるのです。

人間関係とはフェアにできているものです。
あなたが常にニコニコして、楽しそうにしていれば
周囲の人も悪意を持ってキツい物言いをすることはしにくいものです。
しかしあなたが険しい顔でギスギスしていると
周囲の人もあなたに対する印象が悪くなり、態度も悪くなるのです。

いつも笑顔で「ありがとう」を言っていますか?
仕事に追われて眉間にしわが寄り、キツイ言葉を使っていませんか?

また、相手にする患者さんも余裕がありません。
こちらは病気や怪我で苦しんでいるのですから、人を思いやる余裕がなくても仕方ないのです。
しかしそれに釣られてあなたまで思いやりをなくしてしまうと
人間関係はギスギスしていってしまうのです。