2017年12月アーカイブ

看護師が窃盗で捕まる

福井県の病院に勤務する35歳の男性看護師がクリップで
患者の鍵付きの引き出しを開けて現金を盗んでいたのです。
インターネットで見た解錠の方法を試したら開いたので盗んだそうです。

看護師というのは悪さをしようとすれば幾らでもチャンスがある仕事です。
患者さんが検査で病室を留守にすることも事前に把握することができます。
何時頃に戻ってくるかも分かりますし現金をどこに置くのかも分かります。
病室にいても何ら不思議はありません。
大金を盗むようなヘマをしなければ少額をくすねたとしても気づかれないかもしれません。

しかし1人でも看護師が誘惑に負けてこうした事件を起こしてしまうと
看護師全体の評判を落としてしまうのです。
病気で弱気になっている人。
認知症で色々なことがわからなくなっている人。

病院には色々な人がいて犯罪に手を染めようとすれば本当に簡単に実行できてしまいます。
だからこそ誘惑に負けないという絶対的な倫理が必要になるのです。
立場を利用して患者さんを欺くのは最低の行為です。

看護師と言えども1人の人間です。
聖人ではありません。
腹が立つこともあれば、イライラすることもあります。
ストレス発散にギャンブルなどをしたくなる気持ちも分かります。
しかし看護師の看板を背負っていることを忘れてはいけません。

看護師の評判は看護師が作ります。
あなたの働きが、あなたの行動が看護師の印象を作るのです。
このことを誰一人忘れてはいけないでしょう。