2017年9月アーカイブ

看護師が抱える問題の実態とは

看護師という職業は一般職に比べると激務であり、様々な問題を抱えていて
人材も不足していると言われています。
では、どうしてそのような状態になるのか、改善に向けた動きはないのか
そういったところを見てみましょう。

まず、人手が足らないと言ってますが、毎年数万人が看護資格を取得して
新人ながら看護師としての道を歩んでいるわけです。
人が足らないのであれば、もっと多くの人を病院が採用すればいいのではないか
そう思いませんか?
看護師の絶対数が不足しているとはとても思えません、足らないのは雇わないから
に他ならないのではないでしょうか。

人が少ないから今いる看護師で仕事をさばいていくしかないとなれば、
そりゃ忙しいのは当然ではないでしょうか。
夜勤の日数が増えるのも当たり前ですし、ひとりが担当する患者数も多くなります。
では、どうして病院は看護師の職場環境を改善するために人を増やさないのでしょう。
ここに看護業界の問題が集約されているのではないかと思います。

人を増やせば夜勤の日数も一人当たりで減りますし、サービス残業の時間も
ぐんと減って行くのではないでしょうか。
担当する患者数が減ることで医療ミスも少なくなり生産性も上がるのではないでしょうか。
看護師という職業が大変なのは、看護師の人数を増やさないからだと思います。
仮に増やしても、一人あたりの労働時間が変わらないというなら、それは仕事の
やり方に問題があると言うしかありません。
しかし普通に考えれば、病院側が労働環境の改善を行わない事こそが、元凶と言えるのです。