2017年6月アーカイブ

社会人からの看護師が増えている

昔から看護師になるのは中学校を出た女性や高校を出た女性が
看護学校に通うというのが一般的な流れでした。
しかし近年、看護学校に通う人たちの状況が変わってきているようです。

もちろん若くして看護師を目指すという方も多いのですが
一度社会人になってから看護師を目指すという方が増えているのです。

普通に高校に行き、普通に大学や専門学校を出て社会人として働き
改めて看護の道を志す、そこにはどんな理由があるのでしょうか?

厚生労働省の発表では看護師養成学校の約16%が25歳以上ですし
准看護師養成過程の割合は約50%だそうです。

社会人になってから看護師を目指すというのは簡単ではありません。
実習でも年下の先輩看護師に厳しく指導を受けることもあります。
同級生も年下ばかりで話が合わないということもあるでしょう。

しかし一度看護師として一人前になることができれば
患者さんからは誰も社会人になってから看護師になったことは分かりませんし
看護師資格は景気にほとんど関係なく100%就職できます。
日本全国どこにいても働くことができますし
給与も一般的な女性に比べて高額になります。

一人で子供を育てていこうと決意した母親。
年齢に関係なくプロフェッショナルになれる仕事。
景気に関係なくできる仕事。
こうした理由から看護師を目指す人が多いようです。

社会人として働いた経験は看護師として必ず役に立ちます。
看護学校にも社会人枠が設置されることも増えています。
今後もどんどん看護師を目指す方が増えると良いですね。