2016年1月アーカイブ

産休の取りやすい職場は?

女性が圧倒的に多いという看護師の仕事。
長く続けたいと思った時にネックになるのが産休、育休の存在ですね。

勿論産休も育休も法律によって定められた女性の権利です。
子供を産むというのは社会貢献でもあるのですから
産休、育休を取得できないというほうがおかしな話なのですが...
現実問題として、なかなか休みを取得しにくい職場もあります。

ギリギリの人数で回しているところ、予算のないところでは
いくら法律で保障されているからといって、産休や育休を取得しにくく
泣く泣く職場を退職するしかない、ということもあります。

将来、結婚して子供を持つことを考えるのであれば
産休の取りやすい職場を最初に選んでおくほうが良いですね。

一番産休が取りやすいのは大学病院です。
大学病院は給与面でも待遇がよく、結婚・出産後も働き続ける看護師が多いです。
ただし大学病院では採血や点滴までを研修医がしてしまうことが多いです。
幅広い知識は身に尽きますが医療技術が身に付きにくいというデメリットがあります。
大学病院に勤めるのであれば、大学病院で定年まで働く覚悟が必要ですね。

次に取りやすいのが総合病院です。
人数が不足する傾向にあるので、退職されるよりは産休明けに戻ってきてほしい。
人手は不足しているものの絶対数が多いので配置でカバーできます。
総合病院は研修会や勉強会もあり学ぶことが多い反面、移動も多いです。
色々な科を回るので専門性よりも汎用性が身に付く職場です。

そのあとが一般病院、療養病棟、透析センターなどになっていきます。
看護師として長く働きたいのであれば、就職する際に
ライフプランを含めて検討していきたいですね。