2015年6月アーカイブ

看護師6人が養護学校を一斉退職

鳥取県の養護学校で医学的ケアをしていた6人の看護師が
保護者から批判を繰り返されたことに起こり、一斉退職をしてしまったそうです。
このため、10人ほど医学的なケアが必要な児童が
通学できない状態になっているそうです。

ニュースを見るかぎり、威圧的な態度で何度も恫喝されたとあり
いわゆるモンスターペアレントの暴走、のようなのですが
看護師は強いですからね。
就職先には全く困らない仕事ですから、理不尽な要求は突っぱねることができます。

しかも8人は必要な業務に6人しか人材がいなかったって。
激務ですよ。
そりゃ仕事が多少雑になってしまうこともあるでしょう。
機械だって負荷をかけすぎれば故障します。
人間だって人材が足りなければ手が行き届かなくなるのも当然ですよね。
しかも雇用形態は非常勤扱い。
賃金だって安いでしょうに、ほとんどボランティア活動のようなものでしょう。
善意に漬け込んで、過度に要求すれば、当然こうなりますよね。
看護師というのは一般の人よりも奉仕の心が強い人が多いです。
しかし横柄な態度で接していれば傷つきます。
嫌なら辞められる。
そしていつでもどこでも再就職先には困らない。
それが看護師の強みです。
今後、この学校にも看護師が再び派遣されてくるようですが
同じような態度を取り続けていれば、同じことの繰り返しです。
保護者の態度だけの問題ではなく
看護師の扱いの軽さ、このあたりの管理責任の問題も関わってくるでしょう。