2015年2月アーカイブ

妊娠を躊躇してしまう看護師

看護師の9割以上は女性が従事しています。
女性は結婚し妊娠して子供を育てるということを目標にしている人も
数多くいらっしゃいますし一般的な考え方だと思います。
しかし、子供を産むということは子育ても含めて1年近く
仕事から離れることになります。
一度仕事から離れてしまうと職場に戻るのも一苦労です。
そのため仕事を優先してしまい妊娠を躊躇することもあるようです。

子供を産むことがダメなことではないにも関わらず、
妊娠出産を躊躇するというのは本末転倒ですよね。
これは看護師だけではなく女性にとってはどのような職場でも
同じことが言えると思います。
寿退社という言葉もありますから結婚して退社したり、
妊娠して退社するという方もいるのでしょうが
出産後も仕事がしたいと考えている人にとっては大きな問題でしょう。

しかも育児休暇制度があって認めてくれるような病院であれば、
まだ復職もそれほど難しいことではないと思いますが、全てがそうとも限りませんね。
育児休暇は法律で定められているとはいえ、
マタハラといわれるようにまだまだ浸透しきっていないのは否めません。

しかし看護師の9割が女性ということもありますから、
妊娠出産後の復職がスムーズにならなければ医療制度そのものに
今後問題となることは間違いないと思います。